役割小説システム(仮) 実現ボックス
どーも「みやです」。
なんて挨拶から始めて見ました。試行錯誤感満載ですね。
さて、今回のブログはカテゴリにもある「実現ボックス」の初記事にしようかと思ってます。
「実現ボックス」についてはこちら
名前の通り、実現したいアイデアを発信していくカテゴリです。
今書いていて思い付いたんですけど、今後読んで下さってくれてる人からの「こんな画期的なアイデアがあってね……」みたいなのがあったら、このブログでも紹介して行きたいと思います。
僕一人じゃあ分野や視野は限られるだろうから、これは積極的に募集したいかと思います。
さて、今回は役割小説システム(仮)です、
実は執筆者の「みや」は作家を目指してる側面もあったりする訳なんですけど、小説って基本的には作家一人で完結して作品を完成させないといけないじゃないですか。
でも、世の中には
・文章力はあるけど、アイデアはあまり出てこない。または苦手。
・アイデアはたくさん出てくるけど、それを形にする文章力がない。または苦手。
・書けないけど、構成する力はあると思う。
・自分が書いたりするのはハードル高い。または自信がない。
みたいに、あちらが立ってもこちらは立たぬ、みたいな人って居ると思うんですよ。
小説に限ったことではないけれど、それでも小説という土俵はその毛色が強い気がします。
ちなみに僕は二番目のアイデアでるけど、それを形にするのが苦手タイプです。
お笑い芸人のキングコング西野さんが既に絵本を分業制で制作するということをしていますが、それと近いですね。
全てを兼ね備えれるからこその作家、というのもあるかもしれませんけど、もっとこの辺りを柔軟に出来たら、もっと世の中に傑作や名作が生まれたりすると思うんですよ。
一体、どれだけの才能が埋もれていったのか。
時代と言えば時代ですけど、それを言うなら今この時代だからこそ生み出せるカタチというのもあると思うんです。
僕は七年くらい前からこういうのが出来ないかな、って想像してました。
あと、小説の物書きってなかなか同士に巡り会えなかったりもするんですよね。
一昔前にジョジョ好きに出会えるくらい希少です。なかなか現実ではスタンド使いとスタンド使いは引き合わないみたいです。
でも、出会ったらめっちゃテンション上がる。
大体「小説書いてるんですか?凄いですね」で終わるのである。
これが実現したら、過去に夢半ばで諦めて行った人達も再び夢を見れる。そうじゃなくても、創作の楽しみを思い出せる場が生まれる。
最終的には小説とか考えたこともなかった人が思い描いた空想が、物語として産声を上げるかもしれない。
そう考えるとワクワクする。
物語には無限の可能性があると僕は思っています。
それこそ、これからAIが発達しようとも、人間の感性や経験、思い付きや感情で創り出せるので、単なる商いの範疇さえも超える可能性を秘めているとさえ思っています。
そうなったら、僕はめちゃくちゃ楽しいし、変に世界平和とか掲げるよりよっぽど世界に良いエネルギーが生まれる気がしてなりません。
同じようなことを思ってくれてる人が居ると信じての発信。
っていうか、最悪(最高?)僕の周りだけでもそういう人たちが集まってくれたら、少なくとも僕はハッピーです(笑)
でも、出来たら多くの人達にも同じような出会いやキッカケになるのが一番なので、望むのはそこです。
こんな感じで「実現ボックス」第一弾でした。
これを読んで「だったらこういうの考えてた」「もっとこういう形はどう?」などあったら教えてくださると嬉しいです。
小説じゃないけど、これを応用出来るかも!とかに繋がったら幸いです。
また、そんなの考えたことなかった人も「こういうのが出来たらいいな」「もっとこういう改善がされた商品や施設、システムや仕組みがあったらいいな」とか考えて見たら普段見てる景色が違って見えるかもしれません。
あとは、思い付かないけど「みや」ならどう見る?とかありましたらご一報下さい。
考えます。できる範囲で。
色んな人の「実現したいこと」が実現に向かうのをなんとなく目指して←緩い
読んで下さってありがとうございます。
「みや」