オススメと好きだけ投稿するSNS 実現ボックス
とうとうこの実現ボックスを世に発信する時が来た！と息巻いている「みや」です。
実現ボックスについてはこちら。
実現して欲しいアイデアを発信することと、募集して話し合いたい、実現に向けて動き出したい、動いてくれる人の目に止まれ！っていうカテゴリです。
現在色々なSNSが世に出回っているけれど、発信しているその人のことをずっと追ってでもないと、なかなかわからないことってありますよね。
過去の投稿を遡るのも一苦労だし、何よりただ投稿だけが積み重なって行くだけだから、整理とかされてない。
そういう側面は今のSNSにはあまり必要とされてないのか、今のところ無いように思えます。
だからと言って、既存のものにそれを求めても、おそらく実現されることはなさそうなので、新しく作ればいいんじゃ無いか、って大それた考えを持った訳です。
勿論、いろんなことにノウハウが不足している僕なので、一人ではなく、他の誰かと、です。
僕はアイデアマンの立ち位置のつもりです。
で、じゃあどんなのが作りたいんだい？って言うと既にタイトルに書いてあるように。
オススメと好きだけを投稿するアプリ、ツールです。
基本的にそれだけしか投稿しない場です。
そんなのインスタグラムに任せておけばいーじゃん。
いやね、この限定することに結構意味があって、ユーザーの好きとかオススメだけが詰まっている「これだ！」って言うものが並んでいる訳ですよ。
それはどんなものでもいい。
食べ物、漫画、ゲーム、映画、お店、道具、観葉植物、お菓子、人。
思い思いに、それらのオススメしたいところ、好きなところを載せるだけでいい。
そうすることで、繋がっている人の素直な部分を知れると思うし、繋がっていなくても「あ、この人自分と話し合うかも」と言うのがわかりやすいと思うんですよね。
だって、好きなものを語るのってめっちゃ楽しいじゃないですか！
その人の素が一番出やすいと思うんです。
文章書くのが苦手な人でも、画像とかだけ貼って、これが好きって載せるだけでもいいし、本当にオススメってだけでもいい。
好きなものを共有、知って欲しいと言う気持ちも素直に出ると思うんです。
そのアプリ内をザッピングしてるだけでも楽しいと思うんですよね。
あと、これの本当の狙いの１つが口コミです。
お店の評価なんかも、飲食店なら食べログとかが基本だと思われますが、評価ってまちまちだし、何より知らない人の評価です。
それでも、評価が高いか低い、変なコメントがあるかないかに目が行きがちです。
勿論、その人その人の正当な評価なので、例え悪いことを書いていても、それはその人にとっては本当なので、咎めるようなことは出来ないですよね。
でも、それより知ってる人の口コミの方がより行きたくありませんか？
何気ない会話の中で「昨日あそこ行ってみたんだけど、結構美味しくてさ」とか「コンビニのあの新しくでたお菓子、あれは当たりだったよ！」とか聞くと頭に残りませんか？
僕は地元の友人が「結構美味しくてたまに行く」とか言ってたお店が未だに気になって仕方ありません(笑)
このように、知ってる人のオススメって日常的に結構強い影響力があって、仮にネットの評価が悪くても、一人の友人が「良かったよ！」と言えばその印象が吹き飛ぶくらいの力があると思ってます。
更に、じゃあ知らない人の投稿は意味ないのか？と言われればそうでもなくて、自分の好みと似通った人のオススメだったら、気になりませんか？
例えば僕だったら、九州地方が主流であるトラキチ君。
を好きって人がオススメするアイスとかだったら、食い付きます。
これは是非食べて欲しいアイス。ブラックモンブランと同じ会社なんですけど、モンブランよりこっちを全面的に流通させて欲しい。
仲の良い九州出身の人がかなり強くオススメしていて、気になってたところ、食べた時の感動は今でも忘れません。
また、好きと好きで繋がるものですから、そこに変な体裁とか見栄とか必要ないので、心地よい場になっていると思うんです。
僕だったら、このトラキチ君をオススメしている人のアイスとかお店のスイーツだったら食べて見たいですし、漫画で言えばキリがないですけど「今日のケロベロス」「久住君空気読めてますか？」「地獄楽」「タカコさん」辺りが好きな人にはオススメですとかレビューされたら見たくなります。
この辺りの漫画の「空気感」が好きなんですよね。
あとはたくさんの人達にオススメ、好きって投稿されたらトップページにそれらが紹介される、とかマップや応援のカテゴリ、この実現ボックスをそれぞれが書けるシステムとか色々考えてますが、基本の土台は今回の部分ですね。
クリアしなきゃいけない事、粗とか気にしないといけない部分はたくさんあるかもしれません。でも、まずはアイデアを出さないことには実現はしないよなぁと思ってます。
「みや」
