躊躇ばっかり、正面だけで見てばっかり
また、視点の違いで物事は変わってくるよ、ということも伝えてくれていると思いますよね。
正面から見たらその壁がどれくらい分厚くて自分にどうにか出来るのか、出来ないのかなんて判断出来ないけれど、例えば経験者だったり、違う側面から挑んだ場合はどうなのか?
なんて思考や視点を変えていけば、難しいな、大変そうだなと思っていた壁も案外大したことない薄板一枚かもしれない。
僕ら現代人にはよくこう言ったことはあるのではないか?
そう「みや」は思ったりもします。
最初の一歩を踏み出すのが勇気がいる。
ありますよね〜これ、本当に生きていたらあちらこちらに。
躊躇ばっかりするんだ、人間って。
それで一歩間違えたらそのことに卑屈になったり、自分を責めたりすることだってあったりしますよね。
でもまぁ、他の人も大体そんなもんだったりします。
その事実に安心するもいいし、危機感を覚えるのだってどっちだっていいと僕は思います。
それが嫌ならちょこっとだけ頑張ってみればいいだけですし。
こんなこと書いてる僕だって探せば躊躇だらけだったりします。
けど、一個一個潰していったり、進めて行ってます。
ペースなんて人それぞれです。
二十歳で成功する人も居れば、四十で成功する人も居ます。
取り立て成功みたいなのがなくても、人生楽しんで幸せそうな人だって居ます。
色んな人を横から見たら、案外ぶ厚いものがあったり、思いの外薄かったりきっとあると思います。
普段はだらしなくて、ダメなところばっかり目立つお父さんもそれまでの人生とかどういう意識で生きていたのかという普段からじゃ見えない【横】から見たり聞いたりして見ると思ってた以上に分厚かったりするものです。
正面だけじゃわからないことっていっぱいですよね、ってお話でした。
「みや」