自分を書く文章 ぶんぶん通信「みや」ログ 

執筆者「みや」の想いや考えを共有して、共感出来る人に繋がりたい。その中で、視点や考え方が読んでくださった方に役立てばと思います。

躊躇ばっかり、正面だけで見てばっかり

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その高い壁
横から見たら
うすい壁かもしれない
 
 
 
 
 
今回は自分で書いた画像言葉ではないのですが、とても考えさせてくれるなと思ったので載せてみました。
 
 
自分としては画像と言葉が合っているか怪しいと思っているんですが(笑)
しかし、言葉はとてもいい言葉です。
 
 
 
この画像言葉は目の前に立ちはだかっている壁はハリボテかもしれないということを言ってるんですよね。
 
 
 
その見た目や大きさに惑わされているだけなのかもしれない。
そういうことって生きていると割りとあったりしませんか?
 
 
実際に触れてみれば気付けることなのに、前情報先入観でものを見てしまうことって。
 
 
 
人でも、物事でも、仕事でも。
 
 
 
その壁の高さや厚さ、質感などは自分で見極めることですが、見た段階や知った段階ではまだ貴方の判断とは言えません。
 
 
 
他人の物差しで壁の高さや見た目を測っているだけに過ぎない場合がほとんどです。
 
 
 
自分の物差しだけで物事を見るのは時として間違いを起こしますが、他人の物差しだけで見るのもまた間違いとも言えます。
 
 
 
他人の物差しはあくまで目安。参考や情報の一つです。
 
 
だって実際に触れたり、その壁を乗り越え壊したりするのは自分なんですからね。
 
 
自分で見たら、高くもなく、厚くもない壁なのかもしれませんよ?
他の人からしたら、ぶ厚い壁かもしれないですけどね。
 
 
ということをこの画像は教えてくれているのだと思います。
 
 
 
もし、僕が自分の物差しだけで物事を考えていたら、この自分が書いたのではない画像言葉を出すことはできなかったと思います。
 
 
自分もいい、他人のもいい。
いいものは良いと言えた方が何かと楽だったり、お得だったりしますよね。
 

 

また、視点の違いで物事は変わってくるよ、ということも伝えてくれていると思いますよね。

 

 

正面から見たらその壁がどれくらい分厚くて自分にどうにか出来るのか、出来ないのかなんて判断出来ないけれど、例えば経験者だったり、違う側面から挑んだ場合はどうなのか?

 

 

なんて思考や視点を変えていけば、難しいな、大変そうだなと思っていた壁も案外大したことない薄板一枚かもしれない。

 

 

僕ら現代人にはよくこう言ったことはあるのではないか?

そう「みや」は思ったりもします。

 

 

最初の一歩を踏み出すのが勇気がいる。

ありますよね〜これ、本当に生きていたらあちらこちらに。

 

 

躊躇ばっかりするんだ、人間って。

それで一歩間違えたらそのことに卑屈になったり、自分を責めたりすることだってあったりしますよね。

 

 

でもまぁ、他の人も大体そんなもんだったりします。

その事実に安心するもいいし、危機感を覚えるのだってどっちだっていいと僕は思います。

それが嫌ならちょこっとだけ頑張ってみればいいだけですし。

 

 

こんなこと書いてる僕だって探せば躊躇だらけだったりします。

けど、一個一個潰していったり、進めて行ってます。

 

 

ペースなんて人それぞれです。

二十歳で成功する人も居れば、四十で成功する人も居ます。

取り立て成功みたいなのがなくても、人生楽しんで幸せそうな人だって居ます。

 

 

色んな人を横から見たら、案外ぶ厚いものがあったり、思いの外薄かったりきっとあると思います。

 

 

普段はだらしなくて、ダメなところばっかり目立つお父さんもそれまでの人生とかどういう意識で生きていたのかという普段からじゃ見えない【横】から見たり聞いたりして見ると思ってた以上に分厚かったりするものです。

 

 

正面だけじゃわからないことっていっぱいですよね、ってお話でした。

 

 

「みや」

 

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