自分を書く文章 ぶんぶん通信「みや」ログ 

執筆者「みや」の想いや考えを共有して、共感出来る人に繋がりたい。その中で、視点や考え方が読んでくださった方に役立てばと思います。

やってみたらわかることが確かにある

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その気になれば
太陽とだって遊べる
 
 
 
 
沈みゆく夕陽に上手い具合に足を添えているトリック写真です。
 
 
 
まるで夕陽をボールにしてサッカーをしているようにも見えますよね。
 
 
 
このようにその気になれば、あの太陽だって遊び道具に出来てしまうのです。
 
 
 
このその気になる……というのが結構大事でして、人が行動を起こす原動力の一つだったりしますよね。
 
 
 
その気とは、要するにやる気だったり本気だったり、今の自分より強い気持ちを出すということです。
 
 
 
 
常に出し続けられればいいのですが、誰しもがそんなことは出来ませんよね。
 
人類がそんなことがたやすく出来てしまう種族なら、自己啓発やらなんやらは今ほど流行ってなかったと思います。
 
 
 
また、やる気や本気ではあるけど、なかなか行動に移せないなんて人もいるでしょう。
 
 
 
そういう人は自分が動けないダメな奴だと悲観せず、むしろ動けたら自分は凄い奴なんだと思ったらいいんじゃないかな、とも思います。
 
 
よく言う「やれば出来る子」ってやつです。
僕は割とやっても意外と出来ない子ではあるんですけどね(笑)
 
 
でも、自分が何が出来て、何が出来ないのかはやって見ないことにはわかりません。
やる前の自分は未知数つまり磨かれていない原石も同然です。
 
 
 
やる前の自分の時くらい無駄に自信があってもいいと思います。
そこから失敗したり、恥をかいたりして「クソゥ!」と悔しがるのか「あーダメだー向いてないな、こりゃ」と早々に引き下がるかはやった後の自分でしかわからないんだと思います。
 
 
僕はひとまず二回か三回は失敗してから何か辞めたりしてます。
それでも何故か続けてたり、やってみてることは数える程しかないですけど、未だに失敗か上手くいってないまま進んでいます。
 
 
きっと、それが僕のやる気だったり、その気になっているということ、または諦めきれない部分なんだと思います。
 
 
これを読んでくれている人の中にも何かしらそういったことはあると思います。
 
 
学生の頃に諦めたことだっていいですし、現実を見ろと言う言葉と周りの圧力、無言の声に閉ざしたことだってあるかもしれない。
 
 
それらのことを思い出して「やる気」「やってみたい気」「後悔」「わくわく」なんてものが一欠片でも心に灯ったのなら、もう一度やってみてもいいかもしれません。
 
 
別に、その時と同じ目標じゃなくたっていい。
甲子園から草野球で楽しみたいに変えたって。
ロックスターから音楽好きで集まりたいになったって。
 
 
規模と熱が違っても、どの物事も楽しめる余白はあります。
 
 
その気があれば何でも出来る!
どっかのプロレスラーの方も近いようなことは言ってますし、自分のタイミングでやる気、出しちゃいましょう。
 
 
また、全く初めてやることや分野でもなかなか飛び込めない時ってあると思うんですけど、そう言う時は「まぁ、レベル1だし」みたいに僕はよく思ってます。
 
 
どうしたってレベル10や20のものを見て始めるものだから、レベル1の自分の実力って人によっては凹みますよね。
また、同じタイミングで始めた人が近くに居て、その人が最初からレベル5はあったりすると凹む。僕は凹んでない振りして凹むか、気付かないうちにシャットアウトしてしまってます(笑)
 
 
こう言う時に大事なのってきっと上手い下手とかではなくて「自分がどういうつもりでやっているのか」なんだと思います。
 
 
プロになりたいとかなら凹んでる場合じゃないでしょうし、楽しみたいだけなら気にする必要はない。
 
 
始めたことが仕事なら焦るより確実に一歩一歩進むしかないでしょう。
 
 
この辺りが明確になってないと色々ブレる気がします。
 
 
自分が生きたいように。
 
 
「みや」
 
 
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