ニート断食をする 〜チャップスの誘惑〜
今日だけで四回くらい「チュッパチャップスくらいなら平気かな」と机の上にあるチュッパチャップス(コーラ味)に手を伸ばしてます「みや」です。
もう、この断食を『チャップス断食』と命名してしまってもいいかもです。チャップス舐めながら決行することを決めて、チャップスに悩まされ実行する断食。
アホですね。
けど、今回はやるのだ。
そして、言う訳ですよ「みや」が。
「断食してたら仕事見つかった」
「断食したら彼女出来た」
と言う怪しい勧誘文句みたいなことを!
こんなふざけて楽しい感じで断食やってる人ってどれだけ居るのかなー
いや、もちろん腹減ってフラフラしたりもしてて、見た目元気なさそうで楽しそうな姿はしてないんですけど、でも楽しい。
だってニートなのに断食してるだけで何かに向かってるって気分になれる。
ニートで何が辛いのって「何かをしてる実感がない」ってことなんだと思うんですよね。人生的にも社会的に、何も生み出してなかったり、進展の無さに苦しむ。
働いてたって、そう感じて過ごして居る人もいると思う。
ここで言っておきたいのは断食して、体調良くなって、はいおしまい。だから何?っていうことではないのだってこと。
この断食の先に「人生変わるかも」っていう楽観的で合理性も何もないようなことを面白がれることに意味があると思う。
いや、でもこれで人生変わったらウケると思うんですよね。
成功者とかの話の中にだって「え、それがキッカケ?」みてーな話あるじゃないですか。
そういうの自分にも起きないかなーとか思っていても、なかなか起きやしないし、意図的に出来たらとっくにやってるって話だ。
で、断食。
『チャップス断食』
ある意味非日常であるこの断食をして、何か起きたらいい話のタネになる。
そしたらそのうち「断食して人生を変えたニート「みや」さん」とか紹介されちゃったりする訳だ。
こんな感じの謳い文句、皆好きですもんね。
っとこんな感じにふざけて、ゆるい感じで断食やってます。
なので、読んでくれている人は「バカなこと言ってんなー」「でも本当に何か起こったらそれはそれで面白いかもな」程度で見守ってください。
さて、今回は経過報告的なのと、新しく仕入れた情報でワクワクしたのがあったので、それを書いてみようかと思ってます。
どうして断食を始めたのかは前の記事をお読みください。
暇つぶしに始めた断食ですが、何か食べたくて仕方ない。お、目の前にチュッパチャップスが。
ああ、夕飯の匂いが部屋にまで漂ってくる。
二日目ということで、朝一のおトイレでは黒っぽいのが出ましたね。噂の宿便ではないにしろ、変なのが体の外に出るのは嬉しい。
ちなみに、塩と水の断食をやってます。
三日間やるだけで大分違うらしいのですが、先ほど書いたワクワクする情報を発見したので、それを今日この後やってみたいと思います。
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宿便が出まくる「梅流し」!?
なんか「梅流し」なるものがあるらしくて、それをすると溜まっている「宿便」が出やすくなるそう。
・梅流しとは
梅流しは、臨済宗の僧・野口法蔵氏の下で学んだインド式の断食法で、最低48時間以上、食事を抜いた後、大根の煮汁に梅干しを入れてつぶした「梅湯」を飲みながら、煮た大根や生野菜を、みそとともに食べるというものです。梅干しのクエン酸が洗剤、大根や生野菜の食物繊維がブラシの働きをして、腸をきれいに掃除するといわれています。
ってことは、何か食べていいんだ!!!
まぁ、丸二日食べてないことは変わりないんですが、それにしてもこれは嬉しい!何か食べた過ぎる断食者にとってこれは嬉しい!
なんか「適当に一週間くらいやってみるか」っと調子こいた感じで思ってましたが、それを三日にすることにした。
果たして断食と言えるのか?少なくとも48時間。二日は断食したことには違いないし、食べてないような分量なので、よしとする。
自分が良いと思ったらそれでいいそれが『チャップス断食』なのである。
さて、気になるやり方は
【用意するもの】大根、梅干し、旬の生野菜、みそ
【やり方】
①大根(厚さ1cmぐらいの輪切り)を煮る。
②①の煮汁に種を取った梅干し(中ぐらいの大きさのもの2つ)を入れてつぶし、どんぶりに軽く1杯、ゆっくり時間をかけて飲む。
③②の2杯目を飲みながら、煮た大根(どんぶり1杯に対して2切れぐらい)、生野菜(旬のものなら何でもいい。量は1皿ぐらい)、みそ(量に決まりはない)を食べる。④③を宿便が出るまで続ける
もし仮にこれを見てやってみようという方は詳しいことはこちらを参考にしてください。注意事項なんかも書かれています。
【腸も大掃除】驚くほど出る宿便を出す方法「梅流し」とは? (2018年12月31日) - エキサイトニュース
人によってはやるのは控えた方がいいというのもあるみたいです。
では、明日どうなっていることやら。
お楽しみに!
「みや」
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