ピンチのようで実はピンチじゃ無いかもしれないってことを伝えてくれる画像
そのピンチは
実はピンチじゃない
ピンチはチャンスとよく言われますよね。
これはその物事に対しての見方だったり、視点を変えると一見ピンチに思える状況でも、場合によってはチャンスに成り得るということなんだと思います。
この画像はそれを言っていると感じたので、この言葉を添えてみました。
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写真のおじさんは今危機的状況に見えるか
貴方には今この写真のおじさんはどのように写っていますか?
一見するとおじさんが崖から今にも落ちそうに見えます。
まさに窮地!
おじさん大ピンチです。
映画なんかにあるようなシーンですよね。
手に汗握る展開。
可能なら今すぐ手を引いて助けたくなってしまうような状況。
ところがコレ、実はトリック写真で、実際は石の床に横になっているところなんです。
つまり、実際はピンチでもなんでもない、ただ寝っ転がっているだけなんです。
画像をひっくり返して見てみるとーー
このおじさんの苦しそうな演技、見事です。
けど、これがトリック写真と言われなかったらピンチの写真でしかない。知らなかったらきっと「絶体絶命でも諦めない方がいい五つの理由」とかのサムネイルになっているでしょう。
こんな具合に視点を変えてみると、今ピンチと思っていることがピンチでないように思えるかもしれません。
周りからしたらピンチかもしれないけれど、貴方だったらピンチでないのかもしれないし、貴方がピンチだヤバい!って思っていることでも他の誰かからしたら。
寝っ転がっているのと同じようなもの、かもしれません。
何事も捉え方次第なので、肩の力を抜いて今一度そのピンチを見直してみるのもいいかもです。
また、自分ではヤバいと感じているのなら、誰か信頼できる人に聞いて貰ったりするのもいいかもしれません。
人の意見は一番わかりやすい、自分とは違う視点です。
ピンチでなくても、視点を変えて見たり考えてみるのは思い掛けない発見があったりするので、オススメです。
これって色々応用出来たりして、ピンチ以外にも「嫌だな」って感じていることも考え方一つでそうでもないかも、くらいには持っていけたりします。
例えば自分的に歳取ってきたな、って思っていても、十以上上の人からは「まだ〇〇歳?若いねぇなんでも出来るね」とか言われたりしません?
その目上の方からしたら、そういう視点で見えるけど、その更に上の方からしたらそう言ってきた人でさえ「若くていい、まだまだこれから」と言われてします。
視点の違いの面白さですね。
だからと言って、無理矢理「自分はまだマシな方」とか「もっと大変な人がいるんだから我慢しなきゃ」っていうことを考える必要は無いと思います。
「みや」
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