自分を書く文章 ぶんぶん通信「みや」ログ 

執筆者「みや」の想いや考えを共有して、共感出来る人に繋がりたい。その中で、視点や考え方が読んでくださった方に役立てばと思います。

意識を外に置いて居た話。

やってるゲームで恋と愛について出てきて、その中でとある登場人物が主人公に「これまではおままごとで、ようやく本当に人を好きになれたんですね」ということを言うシーンを見て、だとしたらまだ本当に人を好きになった事はないかもな、と 焦りと自分のこれからに可能性を感じた「みや」です。

 

 

今回はふとした瞬間に本来の目的とか意味とかって、見失う事があるよなって話です。

 

 

僕がこのブログを書き始めた一番の理由は「自分の発信」なのですが、自分のことを書いて知って貰いたい。

そうなってくると、なるべくたくさんの人に読んで貰いたい訳です。

 

それ自体は間違ってはないと思います。

ただ文を書き連ねて満足満足なら、別に発信しなくてもいい。

けど、読んでほしい、読まれたいというブログ書いて居る人なら至極真っ当な気持ち。

 

 

けれど、それで「本来の自分を出す」という「それ」を書くというのから少し外れていたり、読んでもらう人に対して「自分を作ってる側面」を感じたりしました。

 

ここは自分でも説明が難しいのですが、書いていること、思っている事は嘘とか誇張でもないんです、けれど「ありのままの自分か?」と聞かれたら50パーセント、良い時で80パーセントがいいところって感じです。

 

つまり出し切れてない。

 

本当の僕はまだまだこんなもんじゃない!

あるいは、本当の僕はもっとあるんだ!

 

 

って叫び切れてない感じ。

 

 

最終的には

「コイツ面白いな」とか

「コイツとは話が合いそうだ」

「コイツと話して見たいな」

 

とかを読んでる人から引き出したい。

 

 

嘘を書いてる訳じゃないんだから、別に自分を出せてるんじゃん?って思う方も居るかもしれませんが、ここは明確に違くて。

 

 

自分を自分のまま出すには意識を内側、つまり自分により向けないとなかなかに難しくて、それを外に、読んでもらう人に意識を置くとどうなるか?

 

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テレビの放送での芸能人と、プライベートの芸能人は同じ人でも違う人ですよね。

働いている時の自分と家の中の自分の顔って違いますよね。

 

 

その時々で出る顔が違うのは当たり前だと思うんですが、それこそ会う人が友達なのか初めての人かなのかでも違うのはしょうがないのですが、出来ることならここの誤差を無くしたい。

 

特に、このブログという中では。

取り繕うこととかしたくない訳です。

 

だって、読んでくれている人は現状何処の誰かも知らない人ですよ?

そんな人相手にまで取り繕って、仮面とか被って接したくないんです。

 

既に知り合っている人に対してだと、それまでの付き合いがあるから、なかなかそれまでの自分ってやつから抜け出せないのですが、ここではまだ僕は何者でもないんです。

 

ゆくゆくは知り合っていようが無かろうが、僕という僕をそのまま出して行けるようになりたいですけどね。

 

その方が「楽」ってな話と、その為には自分の理解度高めたいっていうのを書いてるのがこちら。

 

www.tatamiyatanuki.com

 

 

 

もちろん、何処の誰かも知らないからって、感謝の気持ちとかない訳ではありません。読んでくれてありがとうございます!という気持ちはちゃんとあります。

 

最終的に会うことも、連絡もしないかもしれませんが、誰かに届かないことには僕が書いているこの想いは、ただ自分の理解を深めるだけで終わってしまいます。

 

それでもいい、いや良くない。

 

読んでくれてる人に、自分に妥協してることになってしまう。

外面良し子ちゃんで居たい訳じゃないのです。

 

 

まぁ、興味関心オススメの記事に関してはそういうのは特に無く書けてますが、それ以外はまだまだ奥底の自分があるな、とか感じてます。

 

 

何言ってんのかわかんないかもしれませんが、僕はこういうことを本気で取り組んでたりします。意味不明の支離滅裂だとか、思われるかもしれませんが、恥も外聞もへったくれもありません。

 

 

本気で分かり合える人に出会いたいと思ってたり、人に何かを届けたいと思うなら何度だって訂正はするし、意思表示はしていきたいと思います。

 

 

なので、こういうことに付き合ってくれる人、気になる人、自分も自分を出せてないと感じてる人、というか読んでいて何か感じてる人はコメントか連絡ください!!

 

2124ab@gmail.com

にメールでも構いません!

恥も外聞もさっき捨てたんで、こういう自分の欲求にも素直に応じて書いて行きたいと思います。

 

だってそれが僕の願いというか望みですし!

なんか気になる、とかからでも良いので、交流しましょー!

 

 

ああ、人に飢えてるなぁ僕(笑)

 

この文章に付き合ってくれてありがとうございます。

 

 

「みや」

 

 

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